アーユルヴェーダカレー2種セット - クラフトカレーギフト

「eatreat.」を主宰する小林静香氏

柔らかい色の壁が目印の「eatreat.ruci」

1階カウンター席では湯気を眺め、調理音を聞きながら食事を楽しめる

季節の変化を感じながら心と体を整えるメニューが並ぶ

温かく、安心し、張り詰めた心が緩むようなアーユルヴェーダの料理を提案している

「すみずみまで滋養するチキンカレー」

ほろほろに柔らかく煮込まれたチキンとスパイスで体の芯から温める

夏はカルダモン、冬はシナモンと、季節によって表情を変えるところが魅力

心は軽く、体はじんわり満たされる、優しさが詰まったカレー

インド発祥の「アーユルヴェーダ」は、一人ひとりに寄り添い、絶えず変化する身体と心を優しく穏やかに、心地よい状態へと調和させる伝承医療です。「eatreat.（イートリート）」は、このアーユルヴェーダの考えを取り入れ、「食」を通して個人の健康と幸せをサポートするホリスティックケアブランドです。

東京・世田谷の閑静な住宅地に位置するカフェ「eatreat.ruci（イートリートルチ）」では料理教室も開催。自分の体の声を聞き、必要なものを選び取っていけるよう、アーユルヴェーダの基礎理論を伝えています。

同カフェを主宰する小林静香（こばやし・しずか）氏は、来店が難しい人のお腹も温め、暮らしのサポートができないかと、2022年から冷凍カレーの開発に乗り出しました。消化に良く、心身を温める食材を選んだレシピには、体のリズムを整え、より良い一日を過ごしてほしいという願いが込められています。

当コースでは、定番のチキンカレーとベジカレーのセットが届きます。こだわりの生産者から季節の食材を仕入れ、丁寧に煮込まれたカレーです。素材の味わいを大切にするため調味料は最小限に。穏やかで優しいカレーが心身に染み込んでいくことでしょう。

【おすすめの食べ方】
チキンとベジカレーのあいがけがおすすめです。それぞれの味を楽しんだら、次は一緒にスプーンですくって。新たな味に出合えるはず。スパイス卵（スパイスで漬けたゆで卵）や、旬の野菜をギー（バターオイル）とスパイスで簡単に炒めた惣菜を添えるとさらにおいしくなります。

・スパイス卵の作り方
【材料】
　卵......1個
　米酢......200cc
　水......200cc
　ターメリック......小さじ1/2
　黒コショウ......1/4
　岩塩......小さじ1

①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、常温に戻した卵をそっと入れて中火で6分半ゆでる。
②6分半経ったら氷水に卵を移し、よく冷えてから殻をむくと半熟卵のでき上がり。
③小鍋に米酢、水、ターメリック、黒コショウ、岩塩を加えて沸騰させる。
④③が沸騰したら火を止めて②を漬ける。
⑤3時間ほど経つと、黄色に染まって酸味の効いたスパイス卵が完成。チキンカレーのお供はもちろん、少し物足りない時にベジカレーに添えてもおいしい一品。

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