タイミング
結婚内祝いを贈るタイミングは、お祝いをいただいた日から1ヶ月以内が目安になります。遅くなった場合には、お詫びのメッセージを添えれば気持ちが伝わります。
金額の目安
結婚内祝いは、いただいたお祝いに対して3分の1〜半分程度の金額で贈るのが一般的です。たとえば30,000円のお祝いをいただいた場合には、10,000円〜15,000円相当のお返しを用意するのが良いでしょう。
熨斗(のし)の有無
結婚内祝いには熨斗(のし)をつけて贈る文化があります。結婚内祝いの場合、水引は紅白の結び切りを選びます。結び切りは一度結べばほどけないことから、何度もあるべきではない贈り物に使われます。その上部の表書きには「内祝」と書き、下部には名前(夫婦の場合は連名)を記載するのが一般的です。