cafetenango 200g - コーヒーギフト（eギフト）

パッケージ画像はイメージです。実際にお届けする商品とデザインが異なる場合があります

「レセルバ・デ・ラ・フィンカ」を育てるグアテマラ北部、エル・インヘルト農園の農園主アルトゥーロと

コスタリカのラ・カンデリージャ農園で、コーヒー豆の乾燥工程をチェック

グアテマラの黄色い宝石イエローナンセが奏でるトロピカルな余韻

cafetenangoがセレクトしたコーヒー豆をお届けします。

今回お届けするのは、「エル・インヘルト農園　イエローナンセ」です。

グアテマラの至宝、エル・インヘルト農園が誇る一品「イエローナンセ」。標高1600mの恵まれた環境と、農園主アルトゥーロの飽くなき探求心が生み出す、このコーヒーは特別な存在です。

「イエローナンセ」は、イエローカツーラ種とイエローカツアイ種の魅力が詰まったブレンドロット。コーヒー豆が黄色く熟すその姿が、南国の果実ナンセに似ていることから名付けられました。ナンセ自体は農園では育ちませんが、その名前に込められた香りと味わいは、どこか懐かしい果実を思わせます。

一口含むと、柔らかく滑らかな舌触りとともに、トロリとした甘さが広がります。そのフルーツ感は、まるで完熟ネクタリンを味わっているかのよう。しっかりとした濃厚なボディ感、やさしく控えめな酸味が後味を爽やかに引き締め、チョコレートの甘い余韻が長く続きます。

エル・インヘルト農園が生み出すこの「イエローナンセ」は、グアテマラの大地と匠の技が織りなす至高の一杯。コーヒーの新たな魅力を発見できる、まさにスペシャルティの極みです。

＜ロースタリーの紹介＞

コーヒーの楽しみ方を探求する、中米豆のパイオニア

東京・深沢に店を構えるカフェテナンゴは、東京でも珍しい中米の豆専門店です。もともとグアテマラの豆が好きだったという店主の栢沼良行さんは、開業前に留学した同国で大きな衝撃を受けます。「その国には多くの味が存在していました。土壌や標高、品種などでまったく味が違う。自分が思い描いていたコーヒーは、そこにはなかったんです」。その後、ほかの中米エリアにも留学。コーヒー豆の栽培や精製、流通について学び、現地の農園とのコネクションも強固なものになっていきます。「最初に自分が受けた大きな感動をお客さまにも伝えたい。中米エリアに無数に存在するフレーバーを、もっと多くの人に楽しんでほしいと思っています」。

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